ジュエリーと経済 其の5

2024年 ジュエリーと経済 其の5


久しぶりに経済について語ってみましょう
このタイトルは、社内で読んでいる人はいないので、好き勝手に自己流の妄想だけで語ります。

気分を害された方は、申し訳ございません。
私は、経営者ではございません、単なる平社員だから好きなことを曲がりくねった視点・偏見から語ります。

ジュエリー業界の今年は、試練の年でしょうね・・・2024年3月13日
ドル円147.32 WTI原油78.07 金先物2164.7
ゴールドが高くて、買えないよ

ジュエリー業界の闇
日本のジュエリー業界は、資金豊富な問屋さんがありブランディング出来る企業から、何ちゃらブランドを買い受けて、
いろんなデパ店舗へ流していきます。
もちろん問屋さんもブランディングされて製造されています。

ちゃんとしたブランドメーカーさまもございますが、製造機能をお持ちでなく小さな工場へ製造委託しています。
デザインは、上司が OK 出すと思えるデザインのみ

海外のスーパーブランドは、製造マイスターがいらっしゃって、そのマイスターからの製造方法指示を基に製造されています。
デザイナーは、定期的に変えられ常に新鮮で斬新に時代に合ったデザインを提供しています。
そこが、日本のブランドと異なるところです。

日本のブランドは、海外スーパーブランドが出した新作デザインを少し変化させて安価に売り出します。
変化させる能力が重要なのです。(マネラー)
開発費用が必要ないので、安価に製造出来ますからね。

基本的なデザインは、学習されているかも知れませんが想像力が足りない、独創的な新規デザインは、描けません。
会社側からも必要とされてないのです。月・星・ハート・イニシャルなど〇〇風に寄せて
この形、やり過ぎでは?寄せ過ぎでは?それが、普通の出来事なのです。(諸説あります)

希望に満ちあふれてジュエリーデザインを夢見て就職しても、伸びません。
海外フランスへ、デパーチャーズ・チャレンジするくらいの勇気が必要だと思います。

こんなこと書いたら、逆鱗に触れるかも知れませんが、幸いなことに貴金属ジュエリー業界からのご依頼は激減しており、
他の業種からのご依頼が増えて何とかやっております。

売れ筋を熟知されている販売店
セレクトショップ社や通販サイトは、時流で売れるものだけ特化して販売されています。そのアンテナ力(りょく)
は、優れております。

マーケティングなるものでしょうか? いやいや、実際に出歩き見回りをしていますよ、街中で見かける可愛らしい方々、
目を引く美魔女たちが身に付けている装飾品も観察されています。電車の中でも目を光らせています。

時代の変化に敏感で自らも洗練されています。
それが、売れるモノを見つける目と申しましょうか?

そのようなことを日本のメーカーさまが行っているかというと 疑問 ?
努力されているのであれば、衰退しなくて売れているはずですね。
(諸説ございます)

甲府と言う問題
甲州商人と言われるだけあって商売がとても上手いです。
インド商人に近い気もします。高齢化もあり二代目に受け継がれ分かれ道になっています。
ゴツくて高い商品・ぺらぺらで安い商品の 2択 オシャレ風なのです。
職人さんの技術レベルが高い方も多いですが、美的センスは、また別なものですね。
洗練され垢ぬけた商品つくりには、制作に携わる技術者の美的センスが必要です。
(諸説あります)あまり触れないでおきます。

希望に燃える個人の頑張り屋さん
自分のやりたいデザインや製品作りに努力して販売を始められた方は、ネット販売が中心で、SNSなど頑張っています。
貴金属となると資金力が必要で一般的な方は、シルバー製品で・・・精一杯です。

ここのジャンルの方々は、行動力が素晴らしいです。
とにかく前に進め!みたいな感じで行動されます。上下関係のしがらみがなく前向きな方々が多いです。
半面、市場をあまり意識されず自己中心的なデザインをされます。ハマる方にはハマる、
気に入らなければ買わなければ良いみたいな感じに陥(おちい)りやすい。ユーザー目線の方が少ない。

結局、売れないと駄目ですよね。
目的は、趣味ではなく稼ぐためなので、独りよがりは何ですね。
個人的には、頑張り屋さんの方々を応援したいと思います。
そのホントの理由は、将来的に売れる可能性が一番高いからです。

私の立ち位置
個人的には、マニアの要望にお応えするのが私の仕事です。
いろんなマニアの世界があり、それにお応えするのがとても楽しいのです。
機密保持の観点から、お話しすることも画像出しも NG なのです。

納品した時に、お客様が喜んで頂けるとそれだけで やりがい があります。
ものづくり って、喜んで頂けることが大前提だと思います。
そこに価値が生まれ、需要が生まれて来るものだと信じています。

楽器業界
ギター製造メーカ-の中でもGibson・Fender・Martin社、3大ギター製造メーカーが存在します。

歴史は古く、素材・品質・製造ノウハウなどは、マイスターに受け継がれ 人 が育てられています。
デザイン・マーケティングをしっかり行いブランド力を維持させて
新たな商品開発も続けて独自固有のブランドを継続させています。

昔からの憧れと音と品質の高さは、需要が高くなります。
本数が減少していくビンテージギターの価格がうなぎのぼりになり需要に拍車をかけています。
Gibson・Fender・Martin ギターは、それぞれ音の個性があります。
1億円もするビンテージギターもありますからね。(〇〇風じゃないのです)

日本のギターブランドは、モノマネとそれぞれ固有のブランドロゴを
同じ企業内で無数に委託受注を受けて作り訳分からなくなっています。
 OEM 製造で品質もまちまち
日本の職人さんであれば良い品質と思いたいのですが、一部分に限られ足を引っ張られている感じもします。
ジュエリー業界と近いものを感じます。

中古市場は、有名人が使用したモデルなどは、そこそこ良いのですが、ジャンクコーナーに流れ、並んでいきます。
ジュエリー商品は、金属・石の価格のみ。

ジュエリー職人さん、ギター職人さんのイメージ↑画像
もちろん、オシャレな職人さんもいらっしゃいますよ
これだと、怖いですよね・・・
美的センスと言うか現代的な感覚は、必要ですね。

このように見て行くとブランドとは何か?見えてきますよね。
そういう事なのです。日本のブランドに足りない部分ですね。

それで、なんちゃってブランド・なんちゃらブランドと海外の高級ブランドの差が開いているのです。
立ち上がれ!と言いたいです。(日本の他企業も同じ流れです)

古いおじさま方が変化を邪魔している部分だと思いますけど
売れているものをマネすれば良い、レプリカと呼べば良いんじゃん!みたいな流れは変わらない。
二番煎じが一番儲かるのだから的な? 開発費に費用をかけたら NG でしょ?
コピーじゃないよ、レプリカだよって!お言葉に従いごまかして来た企業なんです。

業界の諸説問題

ここで言っちゃー何ですが、コンサルタント会社の影響で日本企業がへんになっているのではないかと思うのです。
セミナーに参加してみると投資家の方が詳しいく知っているぞ と感じますし
部分的に切り取ったデータなど役に立ちません。
それでも壇上で熱弁を語る姿に・・・はっ ははぁーと思わせるのでしょうね。

お名刺を頂くと、顔写真付きで腕組されて写っている お写真など
むぅむぅ? お前は何さまだ?と思ってしまいます。私は昭和生まれですから・・・
古い考えなのかも知れませんね。(諸説あります はい)

アメリカ発の経済学や意識高い系の自己啓発本など読まれて、参考にされた内容で企業コンサルをされていますが、
その一説、聞き覚えがあるぞっと思うこともありますが、時代遅れなのですよ。
私に電話が引き継がれても、こちらからの質問に答えられる方は居ませんでした。
腕組み顔写真名刺には、気を付けろ。

そんな感じで好き勝手に記載しましたが、頑張って下さい
と思っていることが本音です。

業種が異なってもそれぞれ業界内でこれは、言ってはいけない NG ワードとかありますよね、
そのような内容・問題点を深堀した後、では、何をする? 次の一手を仕掛けるには?
理解すべき内容だと感じております。(諸説・・・)

今回の内容は・・・やばいですね。(笑)

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