電車の中で、アトピー性皮膚炎の方々をよく見かけます。
あえて声はかけないのですが、症状を見て?お口の中の虫歯を治療した素材が原因の方が多いのではないかと思うのです。
純銀は、ほとんどアレルギーの発症は起こさない金属であり、金・プラチナもイオン化しにくいので、発症は少ないはず。むしろ18金やPt950などに使用されている割金金属元素に問題があるのではないでしょうか?ニッケル・パラジウム・コバルト・亜鉛・銅、水銀アマルガム合金に使用される・水銀・錫・亜鉛など、金・銀・プラチナ以外の金属元素が要因ではないでしょうか?
皮膚科のパッチテストは、単体元素が主体なので、本当の原因究明にはなっていない気もします。金属元素は酸化物・金属間結合になれば、また別な要因を引き起こす可能性もあるものです。
EU歯科業界では、子供・女性に使用禁止されている金属として、ニッケル・パラジウムがあげられます。日本国内では保険適用金属になっている金銀パラジウム合金、複雑な社会問題になってしまいますね。
ニッケル・パラジウムフリー合金は、歯科業界だけでなく、宝飾業界でもそのうち騒がれていくと予測できます。これも・・・難しい社会問題になります。
アレルギー性皮膚炎でお悩みの方、一度、歯医者様へ相談されてみてはいかがでしょうか。私、知人の数人に上記内容を伝えて、アトピー性皮膚炎が完治された方を知っています。
*アレルギー発症の少ない合金承ります。
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