抗ウイルス金属 プラチナ・金・銀・銅 素材提案

高融点

 
金属溶解

抗ウイルス金属 プラチナ・金・銀・銅について
金属アレルギーについて
上記コラム記事でそれぞれの元素特性について詳しく記載しています。

今回は、金属元素の特性からみてジュエリー業界の回復の兆しを探ってみたいと思います。
昔から薬剤として利用されてきた貴金属、
プラチナ・金・銀・銅の利用法の視点を変えてジュエリー業界の回復を考えてみます。


ジュエリーと経済 其の2
ジュエリー業界、想像以上に落ち込んでいます。
業界内のお話を聞いても耐えるだけと皆様話されています。
昔からの老舗の企業は、貯えがあり維持できています。

新規参入や成長戦略で店舗拡大してきた企業は、苦しんでいます。
ジュエリー産業は、生きるか死ぬかの瀬戸際になると、必要のない商品群になります。
貴金属製造業は、かなり厳しい状況に入っています。
追い打ちをかけるように、金相場も上がり商品価格が上昇しています。

2020年6月29日相場
純金6,741
純プラチナ3,140

2019年5月27日相場
純金=4,600
純プラチナ=3,300

プラチナ価格は、さほど変動はないですが、
金相場は昨年と同じ時期から2,100円以上、上昇しており
受注を受けて納品までの間で金価格が上がり、含み損が出ています。
店頭でも、高値感があり売れにくくなっています。
ますます売れない業界になってしまいました。

緊急事態宣言が発令されてから、どこの業界も冷え込み企業収支も落ち込んできました。
早く方向性を変えて、新しい切り口を見つけた企業は伸びています。

落ち込みの原因はコロナ関連、上昇もコロナ関連
コロナトレンドの波に乗り、医療関係・IT・FinTech(フィンテック)関連など
運よく伸びているのですが、一般的ではない。
波を見つける事が必要な時代に入ったという気がします。
ニュースやいろんなコラムを読んでトレンドを探し、
自分の仕事の中に関連される業務を結び付けてトライしてみる。

この先、どうする?
小売・販売店=新規業種からの製品販売を検討。
メーカー・製造業=貴金属に変わる新素材、他業種向け製品開発
製造職人=仕上げ技術を応用して、他業種の技術を確認してチャレンジしてみる。
新しい産業転換を検討してみる。
それができれば、問題はないのですが現状は難しい。
変えること・変化させることはとても難しいものです。

見つけることが出来たなら、前進出来るはず。
これから先、ジュエリー業界転換のカギは貴金属の取り扱いの視点を変えること
下記の素材がキーワードだと思います。

 今年一番難しかったハードプラチナ950

 

プラチナ・金・銀・銅の特性

*抗菌素材とは
微生物の生育を阻害する、あるいは、微生物を死滅させることを意味する。
つまり、殺菌・除菌・滅菌・静菌すべて含め抗菌素材という。

プラチナであれば、大腸菌の培養を抑制させる効果がある。
金の抑制効果は、シアン化金の化合物が結核菌の成長を抑える。
銀は、チフス菌を死滅させる効果がある。
銅は、人体に必須元素であるうえ、銀と似た殺菌効果がある。

銀がバクテリアや細菌類の酵素と結びつき
酵素を失活させる為であると考えられている。

このような理由から、純金属プラチナ・金・銀・銅素材を利用した鋳造品を提案します。

鋳造面
純金属は、単体元素になり凝固速度が速まり鋳造性が悪くなます。
弊社は、他業種からの依頼で純金属の鋳造が多くあります。
そのお陰で純金属の鋳造特性の特殊な鋳造方法を構築している為、量産の受注が対応可能です。

純銅と純銀は、特に鋳造が難しく設定が大切です。
お気軽にお問合せして下さい。

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ジュエリーと経済 其の1

ジュエリーと経済 其の2

ジュエリーと経済 其の3

 

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